私たちの食への姿勢

社長の思い

10 「健康と健脳」(1)

―からだにおいしい―

即ち身体にいかに良い食べ物なのか、それが楽しく食事できるほどの「おいしさ」をもっているのか、素材の味・味付け・調理法・冷温等を、また経済的に「お値打ち」なのか、追求していかねばなりません。 食品材料についての吟味も、もっともっと健康・おいしさ・値打ちのキーワードに合致しているのか考え行動せねばならないでしょう。
さらにいえば、そのおいしい食べ物が心豊かに楽しいものなのか。どんなデザインや固有の歴史・文化を供えているのかも必要でしょう。
また、日々の歳時や時間もそのタイミングがますます重みをましてきます。良く考えていくともっと大きな責務が見えてきます。

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