メディア(新聞など)の記録
2024年記事

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2024.2.2   「産業部門」輝く功績

惣菜業界の振興に尽力

若くして中食産業に将来性を見出し、個人で事業を興して県内最大規模の惣菜会社に育て上げた。 日本惣菜協会長として業界の振興に大きな力を尽くした。県栄養士会会長として県民の食育や健康増進にも貢献した。 2012年から4年間、同協会長を務め「世界に広げよう、地域を究めよう、健康に役立とう」の3本柱を掲げ、惣菜業界を牽引した。 地元では長く大垣商工会議所の役員や議員を務め、食品部会長や交流産業委員長を歴任、地域経済発展にも功績が大きい。 デリカスイトでは22年から相談役FOUNDERとして後進を育てる。コンピュター分野にも精通し、関連会社の設立や社内のDXにも力を発揮する。好学の士としても知られ岐阜経済大大学院や京都大大学院で学びまちづくりにも関わる。 08年には著書「郷土力を活かす市街地再生のまちづくり」をまとめた。 傘寿を迎えても意欲は衰えを知らず、三つの「夢」を抱いて「自分にできることがあれば力を尽くす」と語る。 一つ目は岐阜協立大の公立化。 二つ目は中心市街地の再開発が進み、交流人口が増えること。 三つ目は理事長、館長を務める日本国際ポスター美術館の存続と発展。一昨年には反戦をテーマにした「NO WAR ポスター展」を開催。 世界30カ国600点以上の作品を集め、国内外で展示して注目された。 「この美術館が東京ではなく大垣にある意味、価値を知ってほしい」と話す。 ごみ拾いなどボランティア活動にも熱心。 一昨年は市民演劇に出演。 行動力の裏には「週2回、スクワットを700回」という驚異的なトレーニングがある。 「僕はありがとう経営。つらいことやどうにもならないことはあるけど、感謝の気持ちでいれば何とかなる。自分も気持ち良いし、巡り巡って帰ってくるから」と目を細める。


2月2日(金) 第74回岐阜新聞大賞受賞

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2024.1.19   岐阜新聞 運気ノリました!

恵方巻きの「のり」に祈祷

2月3日の節分の日を前に、大垣市野口の宝光院で18日、縁起物の恵方巻きに使われる「のり」の祈祷が行われた。
デリカスイトが運気を良くするとされる恵方巻きを食べて1年を健康に過ごしてもらおうと毎年実施しており、30年ほど続く恒例行事。
同社で恵方巻きに使う全てののり約11万枚が祈祷を受けた。
同社は、東海3県や神奈川県、大阪府などで約50店で、恵方巻きや縁起物の「巻鬼切(おにぎ)り」を販売。
グループの日本料理ひら井や料亭蔦茂でも提供する。
今年は好評のハーフサイズやセット商品を充実させた。
予約は好調で、7万5千本、3800万円の売り上げを見込む。
この日は、堀社長や社員、グループ会社の代表らが参列。
堀社長は「ニーズが高く、去年より種類も本数も増やした。食卓を彩る目にも楽しい商品をそろえたので、家族や友人、地域の集まりなどでぜひ味わってほしい」と話した。


1月19日(金) 恵方巻き「のり」11万枚祈祷

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2024.1.19   中部経済新聞 購入者の開運願う

恵方巻き「のり」11万枚祈祷

デリカスイトは18日大垣・宝光院で、節分に食べる「恵方巻き」に使用するのりの祈祷を行なった。
恵方巻き購入者の開運を願う恒例行事で、堀社長や社員ら10人が参加。
今年は調達難で販売を停止していた人気商品、鉄火、車エビ、紅ズワイガニの3種細巻き「英傑巻」を2年ぶりに復刻するなど商品数を拡充。恵方巻きはデリカスイトをはじめ、グループの老舗料亭「ひら井」、「蔦茂」でも販売する。
一部商品は1月30日までに予約すれば早割価格で提供。
堀社長は「今年は年始から思いがけない震災や事故があったが、2024年が良い年となるように思いを込めて恵方巻きを届けたい」と話した。


1月19日(金) 恵方巻き「のり」11万枚祈祷

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2024.1.18   NHK「まるっと!ぎふ」で放送されました

開運願い、恵方巻き「のり」を祈祷

デリカスイトは18日大垣・宝光院で、恵方巻きに使用するのりの祈祷を行なった。
グループで使用するのり約11万枚を持ち込み祈祷した。恵方巻きはデリカスイトの約50の店舗やグループの老舗料亭「ひら井」、「蔦茂」で販売。堀社長は「1本1本に幸せがこもった形でお届けしたい、また、にこやかに楽しい食卓を過ごしていただきたい」と話した。


1月18日(木) 恵方巻き「のり」を祈祷