社内報(まごころこみゅにけーしょん)より

社長より

●06年1月1日号

春立つや 新年ふるき 米五升(はるたつや しんねんふるき こめごしょう)

似合はしや 新年古き 米五升(につかわしや しんねんふるき こめごしょう)
我富めり 新年古き 米五升(われとめり しんねんふるき こめごしょう)

貞亨元年、41歳。芭蕉の米櫃(こめびつ)には米が5升しか入らなかった。当時の常識からしても5升の米は貧しさの象徴であった。入れ物いっぱいの米を持ち越して年を越えたのだから「我富めり」ということになるよ、の意味。完成句が「春立や・・・」

ありがとうございます。おめでとうございます。

年が変わると、全てが改まる感じになるのが、日本の良さですね。
去年までの、良さを伸ばし 課題は更に追い求めよう。
折角のご縁で出会った まわりの仲間だもの 心をひとつに 前進しよう。

2006年 幸せに向かい、改善実行を やり抜こう。

ありがとうございます・挨拶、1日50回の実行。
全メンバーの仕事の第1は、予約引受人として特注を取ろう。
おいしいもの、からだに良いもの、身土不二にこだわろう。
インターネットによる特注獲得に挑戦してゆこう。
何かで 足元1番を、意識しよう。
例:店で売上1番、品質1番、笑顔挨拶1番、清潔1番など

理屈でなくて、実行から。実行した人を大きく評価する年に!
DSさんの、管理職登用を進化させる年に!

ありがとうございます。幸せ・シアワセ の1年に
ご協力、よろしく お願いします。