「ガキペイ」民間ポイント活用

参加企業や団体が独自キャンペーン

大垣市は、地域通貨「ガキペイ」の普及促進を目指し、通貨の運用支援を受託する大垣共立銀行と連携して、民間によるポイントを活用した新事業を支援する取り組みを始めた。
この一環で惣菜メーカーのデリカスイトは、ソフトピアジャパン内で運営する食堂の集客につなげるキャンペーンを8月末まで実施している。
ガキペイは7月28日時点で、市内の688事業所が利用加盟店に登録している。
これまでは市や国の財源を活用したプレミアム商品券や給付金事業での運用が中心だった。
新たな取り組みでは、参加する企業や団体が事業費を負担し、独自のポイントキャンペーンを展開する。
デリカスイトの新事業は7月15日に開始した。
食堂「こみゅれす美濃味匠」の利用客にキャンペーンチラシを配布。
先着300人で、次の来店時にチラシを持参すると300円分のポイント交換できる。
ソフトピアの入居企業にもチラシを配り、これまで食堂を利用してこなかった人たちの集客も狙う。
同社の佐竹輝美情報本部長は「キャンペーンで店を初めて訪れたとの声も聞こえる」と手応えを語る。


※イメージ画像

8月5日(水)中日新聞 大垣市とOKB新事業を支援